株、為替等の市況予想
【 市況 】
(左図は過去1年間の日経平均週足チャート)
日経平均は小幅続伸、51円高の10165円で終えた。終値ベースでは6/12以来の年初来高値更新となる。前場では弱含みの展開だったが、後場に入ってからは先物主導で上昇していった。
上昇要因は、輸出企業の市場予想を上回る好決算にあるようだ。輸出銘柄はエコカー減税やエコポイントの恩恵にあずかった部分もあるのだろうか。一方、ディフェンシブ銘柄は軟調推移している。規模が拡大せず、市場内でマネーが移動するだけでパイの取り合いになっていることが想像される。
民主党マニフェストへの期待による影響は少ないようだ。主な政権公約の1つである「子ども手当て」関連銘柄の西松屋チェーン(7545)、ベネッセコーポレーション(9783)などは軟調地合いとなっている。
下値で先物が買い支える最近の堅調地合いを考慮すると、大きく値崩れすることは無いのかもしれない。月末ということもあって、明日も値を上げてくるのだろうか。このまま下値10000円を固める展開が続けば、次の上昇波動ではリーマンショック前の12000円の水準まで急上昇することも考えられる。
【 株取引 】
-持ち越し
日本電気硝子(5214)売建 含み損 引き続き持ち越し。
-新規取引
ソフトブレーン(4779)買い 平均6695円を6830円で売却、VTホールディングス(7593)売建 181円を179で返済買いし、ともに微益。
ロプロ(8577)買い 42円を36円で売却し損失。これが大きかった。
相場がトレンドではなく、ボックス圏推移している時は材料株や、仕手株で利ざやを取らなければならないと考えているが、そういった銘柄の売買が苦手でうまくいかない。日経がブレイクするまで資金の大部分をFX口座に移そうか思慮中。
【 FX 】
ドル/円は大きな値動きはなく、95円を中心に推移。今夜は21:30の米新規失業保険申請件数の発表があるが、予想値と離れた場合は大きく動く可能性があるので、事前にエントリー準備をしたい。
日経平均は小幅続伸、51円高の10165円で終えた。終値ベースでは6/12以来の年初来高値更新となる。前場では弱含みの展開だったが、後場に入ってからは先物主導で上昇していった。
上昇要因は、輸出企業の市場予想を上回る好決算にあるようだ。輸出銘柄はエコカー減税やエコポイントの恩恵にあずかった部分もあるのだろうか。一方、ディフェンシブ銘柄は軟調推移している。規模が拡大せず、市場内でマネーが移動するだけでパイの取り合いになっていることが想像される。
民主党マニフェストへの期待による影響は少ないようだ。主な政権公約の1つである「子ども手当て」関連銘柄の西松屋チェーン(7545)、ベネッセコーポレーション(9783)などは軟調地合いとなっている。
下値で先物が買い支える最近の堅調地合いを考慮すると、大きく値崩れすることは無いのかもしれない。月末ということもあって、明日も値を上げてくるのだろうか。このまま下値10000円を固める展開が続けば、次の上昇波動ではリーマンショック前の12000円の水準まで急上昇することも考えられる。
【 株取引 】
-持ち越し
日本電気硝子(5214)売建 含み損 引き続き持ち越し。
-新規取引
ソフトブレーン(4779)買い 平均6695円を6830円で売却、VTホールディングス(7593)売建 181円を179で返済買いし、ともに微益。
ロプロ(8577)買い 42円を36円で売却し損失。これが大きかった。
相場がトレンドではなく、ボックス圏推移している時は材料株や、仕手株で利ざやを取らなければならないと考えているが、そういった銘柄の売買が苦手でうまくいかない。日経がブレイクするまで資金の大部分をFX口座に移そうか思慮中。
【 FX 】
ドル/円は大きな値動きはなく、95円を中心に推移。今夜は21:30の米新規失業保険申請件数の発表があるが、予想値と離れた場合は大きく動く可能性があるので、事前にエントリー準備をしたい。
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