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株、為替等の市況予想
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【 市況 】
9297eeaa.jpeg(左図は直近5営業日の日経平均15分足チャート)
日経平均は小幅上昇。25円高で終値10113円となった。弱い決算や下方修正が出て弱含みの展開となっても、好決算が発表された材料銘柄はしっかり買われた。また、先物は10000円を割ったところで大量の押し目狙いの買いがあるとのことで、反落する場面は限定的なものとなった。

アジア株が総じて軟調展開する中で、東京株式市場だけプラス圏で終えたことは、日本買いのいいサインとなるかもしれない。雇用や所得が改善されないまま、企業の好業績主導で景気回復するとの見方も出ている。

しかし、米国のあるエコノミストは、リセッション(景気後退)の終結宣言は時期尚早との考えを示している。失業率の継続的な上昇と低調な経済成長率が依然として非常に強力な逆風になると見ており、「株価の上昇相場が続くためには、企業利益のけん引役がコスト抑制から収益成長率にシフトする必要がある」と発言している。これは米国の事を言っているのだが、当然日本にも同じことが言えるだろう。

【 株取引 】
-持ち越し
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(4756)を726円で売却、テルモ(4543)売建を4460円で返済買い、共に利益確定
-新規取引
ヤフー(4689)を平均32143円で買い、32250円で売り、利益確定。ラウンドワン(4680)、タカラトミー(7867)は買いで入るも同値撤退。大日本住友製薬(4506)買いは微損撤退。
日本電気硝子(5214)を1071円で売建、持ち越し。

【 FX 】
昨日のユーロドルの展開予想が外れてしまったが、スキャルピングに切り替え、利益を確保できた。アメリカは相変わらず強いドルが国益をもたらすとの姿勢。これは、中国に国債を買ってもらいたいためだ。ドル高となれば対比して円安となり、日本にとっても好ましい。

NYダウが下げ、ドル安が進行しそうな時にドルの買い支えが行われているような場面も度々目にする。スキャルピングであっても、トレンドに乗ったデイであっても、国家間のこうした思惑は頭の片隅に置いておきたい。

(追記)ドル円で、今夜期限を迎える大口のNYオプションがあるとの情報。権利行使価格は95.30-95.40。NY開始時間には一旦この値を付ける可能性大。現在は94.75円。稼げるところなのでしっかり稼ぎましょう。

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【 市況 】
日経平均は小幅反落で終値は10087円となった。利益確定の売りに上値が抑えられる中で、高値警戒感から物色も限定的となった。決算の本格化前に市場は慎重ムードとなっており、ボックス圏上限を維持する形となっている。

10000円付近で底固めされ上抜けるという見方もあるが、そのためには、急騰してきたことと、出来高が低水準で推移しているため、数日間10000円前後で推移する必要があると思われる。同値推移の場合は仕手株、材料株が活況となるだろう。明日7/29は同値水準、決算の集中する7/30には下降と予想する。

【 株取引 】
-新規建
テルモ(4543)売建 4480円、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(4756)買い 723円、共に含み益で持ち越し。

【 FX 】
97c94d35.jpeg(左図はユーロ/ドル4時間足チャート 17:00時点)
ドル/円は95円前後で推移しているが、正直つかみどころのない値動きをしている。ユーロが一方的に売られ長い上昇トレンドに入っているので、ユーロ/ドルや、ユーロ/円で押し目でロングエントリーすると良さそうだ。NY取引時間に入ってからは、依然高値警戒感の残るダウの反落には注意しながら取り引きしたい。
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【 市況 】
c8191b24.jpeg(左図は2009/1/27の値を100とした、日経平均とNYダウの比較)
日経平均は1988年2月以来、バブル崩壊後では初の9連騰となり、144円高の10088円で終えた。ザラ場では年初来高値となる10179円をつけた。これは米国企業の好決算によるNYダウ続伸の影響を受けたものだが、月末にラッシュを迎える日本の決算は米国ほど楽観できないと見る。

日本郵船(9101)など海運大手3社の2010年3月期業績予想の下方修正がザラ場で発表され、個別銘柄としては大きく値を下げた事が端的に表しているのではないだろうか。

寄り前外資系動向は変わらず買い越しだが小幅となってきた。テクニカル的にも「鬼より怖い一文新値」となり、二番天井を示している。市場ではまだ楽観ムードが強いが反落と予想。明日は売り銘柄を探したい。もちろんNY市場の影響は少なからずあるので、それを見てからの判断とはなるが。

【 株取引 】
-持ち越し銘柄
楽天(4755)売建を61900円で損切り、みずほ(8411)を209円で売却、利益確定。
-新規建て取引
アビリット(6423)を平均138円で買い、141円で売り、利益確定。
SBI(8473)、三菱UFJ(8306)、セガサミー(6460)、NTT都市開発(8933)を物色するが、いずれも同値や微益、微損で撤退。

【 FX 】
今夜のNYダウが調整反落。それに伴って若干の円高進行と予想する。重要指標は、今週末7/31(金)21:30の「4~6月期 米GDP速報値」まで無いため、それまで様子見となり、大きく動くことは無いと予想。ただし、7/30(木)21:30の「米新規失業保険申請件数」が予想値と大きく離れた場合は、変動要因となるので注意したい。
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【 市況 】
前日のNYダウは大幅高で9000ドルの大台に乗せてきた。為替も円安進行していた。東京市場の寄り前外資系動向は大幅買い越し。外資系資金が流入してきたと報道される等、寄り前の情報は好材料ばかり。

日経平均は寄りから大きく値を上げ8日続伸、151円高の9944円で引けた。後場では、円高進行したことや先物にまとまった売りが入ったことで一時値を下げる場面もあったが、再度値を上げて高値をつけた。

c22160b0.jpeg(左図は日経平均週足チャート)
ただ、急ピッチな上昇に短期的な過熱感も警戒されている。現在は短期筋の売買が中心ということだが、日経10000円直前で勢いが鈍ることは、それをよく表している。10000円の心理的に大きな節目を前に利益確定の売りが相次ぐのだろう。

6/12に付けた年初来高値10170円はすぐそこにある。今回の上昇相場でそれを超え、中期的にも上昇トレンドであることを確認したい。超えられない場合は前回の底、7/13の9050円が参考となるだろう。何人かのアナリストが予想していた9000-10000円のレンジ相場となるのだろうか。

【 株取引 】
SUMCO(3436)を1689円、東芝(6502)を392円でそれぞれ寄りで返済買、損切り。
若築建設(1888)を67円、メデカ ジャパン(9707)を74円で売却、利益確定。
新規に、みずほ(8411)を平均206.7円で買、含み益持ち越し。
楽天(4755)売建は含み損、引き続き持ち越し。

【 FX 】
昨日大きな陽線を引いたことで、日足はボリンジャーバンドプラス圏に明確に入った。米国市場の楽観相場が崩れなければ、中期的には円安トレンドに入ったと判断したい。CITグループが渋っていた、部門売却の可能性が示唆されていることも好材料となるだろう。実現すれば即時破綻は免れそうだ。
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1Q84読み終った。折しもニュースでは、発売から2か月足らずでダブルミリオンという、過去に例のないハイペースでの売れ行きと言っていた。

わくわくドキドキする展開で、「どうなるんだ?どうなるんだ?」と、常に次の展開が気になってばかりだった。読み進めていくと、そろそろページも無くなるというのに何の謎も解決されてない。ここから急展開があるのか!?「どうなるんだ!?」

どうにもならなかった・・・。多くの謎や心配事は結論を見ず、もやもやした気持ちの残るエンディングだった。

否、エンディングではないのか。村上春樹の他作品は上巻・下巻という構成が定石だが、1Q84はBOOK1・BOOK2という構成だ。BOOK3が後から出そう。「ねじまき鳥クロニクル」も1部・2部発行した後、遅れて3部が発行されたらしい。完結してから出せよな・・・。ということで、完結編が出るまではお勧めできないのでリンクを貼らない。

予備知識を入れず、まっさらな気持ちで読もうと、事前情報をシャットアウトした事が裏目に出ましたとさ。二百万人のもやもやが渦巻いている!

出せば売れると調子に乗った村上春樹と1Q84の将来の画像を作ってみた
49e1c8e7.jpeg




1Q84、1Q85、1Q86
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【 市況 】
0793a7fc.jpeg(左図は日経平均日中5分足チャート)
日経平均は2009/1/7以来の7日続伸となった。終値は前日比69円高の9792円。前場は前日終値と同値水準で小幅推移したが、昼休み中に為替相場が円安に振れたことを受けて、後場では寄りから主力輸出銘柄を中心に上昇した。個別銘柄では、次世代送電網であるスマートグリッド、発光ダイオード(LED)、太陽電池関連などが注目セクターとしてにぎわっているという。

今夜も米国では主要企業の決算発表が相次ぐが、決算内容が良ければ、NYダウは9000ドルに乗せてくる可能性がある。その場合は明日の日経平均も上昇、10000円の大台を目指す展開となるだろう。

良くも悪くも日本市場は米国市場の影響を受ける。その米国市場の未来を占う米金融規制改革案のいい記事があるので紹介したい。記事の項目は、役員報酬、システミックリスクの監督、金融機関の破たん処理権限、消費者・投資家の保護、銀行規制、資本および流動性基準の強化、証券化、格付け会社、店頭デリバティブ、ヘッジファンドとプライベートエクイティ、空売り、学生ローン、保険会社と多岐に渡って触れている。日本で踏襲されることになる案もあるだろう。それぞれの案の今後の展開に注目したい。
http://jp.reuters.com/article/financialCrisis/idJPJAPAN-10108720090717?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0&sp=true

【 株取引 】
日本リテールファンド(8953)を470000円で利益確定。
若築建設(1888) 同値、SUMCO(3436) 売建 含み損、楽天(4755) 売建 含み損で引き続き持ち越し。
新規に東芝(6502) 380円売建 含み損、メデカ ジャパン(9707) 69円 含み益で持ち越し。
今夜の米市場上昇、為替円安推移の場合は、楽天以外の売建銘柄はすべて損切りすることになるだろう。

【 FX 】
今朝まで24時間以上続いた93.5円中心のレンジ相場を抜け、円安方向へ振れている。今日はみずほ(8411)の公募増資の払込期日だった。増資に応じた海外投資家によるまとまった円買いが入るとの見込みがあったが、影響は限定的だったようだ。

7/15以降の数度にわたる上昇局面では、94.5円付近の抵抗でいずれも反落している。その付近ではもみ合うことになり、直近高値である7/20の94.8円を超えた場合は、はっきりとした上昇トレンドになるだろう。
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【 市況 】
1f8a9967.jpeg(左図は今日の日経平均5分足チャート)
日経平均は6日続伸。71円高の9723円で引けた。前場は利益確定や円高を受けての売りでマイナス圏を推移したが、後場に入り円高の一服、アジア株高を要因に、先物にまとまった買いが入り急騰した。その後は9700円強を推移する慎重な展開となった。材料株は買われているが、円高を背景に主力輸出株は売られている。

米株高警戒感が出てきたこと、米金利低下によりドル売り懸念されていることを考慮すると、そろそろ上値追いも限界か。ただし、今夜はモルガン・スタンレー等金融大手の四半期決算が複数あるため、それらが好決算、好材料となりNY市場は上昇することが予想される。

(1)今夜のNY市場が上昇、(2)明日の寄り前外資系動向が買い越しであれば、明日の日経は最後の続伸になると予想する。どちらか一方でも不成立ならば、明日にも反落するだろう。また、急激な円高にも注意したい。

【 株取引 】
持ち越したみずほ(8411)を197円で微益決済したが時期尚早だった。その後海外短期筋の買いが入ったとのことで大きく値を上げた。
日本リテールファンド(8953)はそのまま持ち越し。含み益継続。
若築建設(1888)を65円で買い、含み益。SUMCO(3436)を1566円、楽天(4755)を61000円で売建、それぞれ含み損持ち越し。

【 FX 】
16:30現在は円高一服、調整局面のように見られるが、今後は米金利安によりドル売りが入ることを見込み、円高/ドル安予想継続。
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【 市況 】
前日のNY市場の上昇を好感し、東京市場は寄りから大幅上昇の展開。一時利益確定の売りに押される場面もあったが、引けにかけては、今夜のNY市場の上昇を見込んだ買いが入ったという。日経平均は5日続伸256円高の9652円と、終値では7/7以来の9600円台となった。

不安要因のひとつであった米CITグループ。同社が「債権者から30億ドルの融資を受ける」ことを発表し、直近の破綻は免れた。しかし、ある投機筋は「この30億ドルはどこにもつながらないつなぎ融資」と非難している。破産法申請という終着点は依然として変わらないということだ。それもそのはず、CITはこの融資に10.5%の金利を支払う。貸し倒れが続く同社にとって、この金利は収益を超えている可能性があるという。しかも、CITの膨大な資産が担保となっており、債権者にとって有利なものとなっている。

破産法申請に関して、政府、債権者と協議してきたが、政府に見捨てられた今、債権者の言いなりになるしかないというところか。カリフォルニアに続いて、CITも事実上破産を先送りしたことになる。

fe95927c.jpeg(左図は日経平均日足チャート)
衆議院が本日解散された。国内政局の市場への影響は、現在のところ様々な見方がされている。政策に期待が持てなければ、日本売りの展開が予想される。一方、解散から総選挙までの期間は統計的には堅調推移するという。ただ、政局混乱から政治の一時停止という状態で年初来高値を更新するかというと、それはあり得ないことだと考える。おのずと上限は決まってくるだろう。

直近は米主導の上昇相場と予想する。

【 株取引 】
CSK(9737)を368円で返済買。含み益を大幅に減らし、微益撤退となる。CITの展開を完全に読み違えてしまった。
日本リテールファンド(8953)を平均単価466500、みずほ(8411)を196で買い、両銘柄含み微益で持ち越し。みずほは引けにかけての大商いで1ティック抜きを試みるも失敗し、持ち越しとなった。

【 FX 】
トレンド転換点を読み違い、それを超えてしまったが、変わらず円高/ドル安予想。16:00現在、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足が全てボリバンマイナス圏で推移しており、短期以外ではダウントレンドを表している。
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【 市況 】
前日のダウ、今日の日経平均ともに小幅続伸となった。IBMやグーグル等の決算が予想を若干上回るものとなったのが好感されたようだ。CITグループ破綻懸念拡大により、前日の米市場は反落と予想したが、破綻の影響はCIT株主のみで限定的と市場は楽観論のようだ。CIT破綻は既に織り込み済みなのだろうか。

今夜の米決算では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)等の金融大手の決算がいくつかあるが、軒並み好決算となるだろう。ここで忘れてはいけないのが、時価会計基準が緩和されているということだ。金融業にとっては好都合過ぎる施策である。保有する金融資産が目減りしていても、決算でそれが表に出ることはない。金融業の決算は見せかけの好決算ということだ。

目減りした金融資産を売却すれば隠れていた損失が売却損として計上されるので売却できない。結果、資産の流動性が悪化する。金融資産の含み損が減るまで、いつまでもその状態を維持できるのだろうか。

好決算により投資を呼び込むことができるが、見せかけの好決算企業に投資するのは、含み損のある金融資産に投資することだと考えたい。

上述の理由で、今夜のバンカメやモルガン・スタンレーの決算は好決算となるだろう。それはある程度織り込み済みではあるが、市場にとって好材料となるには違いない。一方でCITの破産法申請が17日に行われると見られている。大半のファンドは既にCIT株を売却しているとのことで、株価は底を指しているが、市場へのインパクトは大きいはずだ。

今夜のNYは下げ、月曜日に戻し上げと予想。東京は月曜日祭日なので次は火曜日。難しいところだが、火曜の日経は下げると予想。なお、日経平均は9000~10000円のレンジ相場との見方が広いようだ。

(2009.7.18 追記)CITグループは、破たん回避に向け短期融資を受ける方向で、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス・グループと協議している、との報道がされた。

【 株取引 】
e5324bc9.jpeg(左図はCSK日足チャート)
CSK(9737) 売建玉持ち越し 含み益増大。月曜日が休みではなかったら悩まず持ち越したが、悩んだ末持ち越し。


【 FX 】
今夜は不安定な相場になるかもしれないが、変わらず円高予想。しかし、思っていたほど円高進行していない。ダウ先物の上昇に反応が鈍くなっているのでいい傾向かもしれない。
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【 市況 】
前日の米株式市場は大幅続伸。インテルの四半期好決算を受けてハイテク関連に期待感が出た。また、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で景気収縮が鈍化しつつあるとの見方が示されたことも好感された模様。

当然のように東京市場でもこれを受けて、寄りから大幅に値を上げてきた。しかし、その後は米CITグループの破綻懸念報道、為替市場の円高推移を受けて軟調推移。日経平均は75円と小幅高の9344円で引けた。

CITは「政府関係機関との協議は終了した。短期的に政府の追加支援が受けられる可能性は低い」との声明を発表した。このことと、昨夜のダウ上げ幅が大きすぎたため、今夜のNY市場は反落と予想する。

雇用なき回復。結果的に中小企業の支援となるCITへの支援断念。内需を下支えする中産階級以下を蔑ろにする政策を取り、果たして真の米景気回復となるのだろうか。

【 株取引 】
ジーエス・ユアサ(6674)は783円で売り、利益確定。その資金でCSK(9737)を売り増し。CSKの平均売建単価368.58で含み損から含み益とし、持ち越し。

【 FX 】
7f120185.jpeg(左図は16:30時点 ドル円 1時間足)
為替市場は慎重な取引となっている。インテル好決算発表では上げず、翌日米市場が実際に上げるのを確認してから上昇している。しかし、日経軟調推移にはしっかり追随。16:20現在は円高推移しているが、これは、今夜のNY市場反落を懸念してのことではないだろうか。

つまり、円高材料には過敏に、円安材料には慎重に反応しているということだ。NY株式市場が上げ続けるならば、また円安に向かうことも考えられるが、NY市場下げ、円高推移と予想する。

今週は重要指標も残されていないため、このまま円高推移ではないだろうか。

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